SODENのEV充電器トータルサポート
SODENでは、充電設備の選定、施工、保守メンテナンスまで1社で一貫して行います。
電気を総合的に取り扱えるから、充電設備設置に伴うブレーカー交換が生じた場合も大丈夫。太陽光との連携もお任せください。
通常の場合
SODENの場合
SODENの強み
お客様の条件に合わせた
最適なEV充電器の選定
急速充電器および普通充電器、設置スペース、カード認証の有無など、運用方法に合わせて最適な危機をご提案いたします。
最適な施工方法・
スケジュールの策定
露出配線または隠蔽配線等の施工方法のご提案、電力会社工事日等の調整を行い、施工スケジュールをご提案いたします。
付帯設備も合わせた
トータルでのご提案
必要に応じて、EV充電器用案内板や路面標示、EV充電器用屋根等の付帯設備のご提案も承っております。
EV充電器の種類
コンセント | 普通充電器 | 急速充電器 | |
---|---|---|---|
充電シーン | 車を使っていない時間に駐車場で比較的長時間(数時間以上) | 立ち寄り場所で短時間継ぎ足し(30分以下) | |
充電設備1台価格 | 数千円 | 15~60万円 パブリックモデルは高価 |
数百万円 |
バックヤードの 電気設備や工事費 |
数十万円 | 数十万円 通信に有線LANを使うものはさらに工事費増 |
数百万円~ キュービクルの増設や新設が 必要な場合が多い |
合計導入費用 | 20~50万円 | 30~100万円 | 500~1000万円超 |
メリット | 充電設備がとても安い | 安い エネマネや2倍速充電ができるタイプあり |
充電時間が短い |
デメリット | 車載の充電ケーブルを使わないと 盗電・ケーブル盗難 |
コンセントと同じ普通充電なのに高い | 導入費用がとても高額 |
メーカー/品名/型番 |
コンセント
充電シーン | 車を使っていない時間に駐車場で比較的長時間(数時間以上) |
---|---|
充電設備1台価格 | 数千円 |
バックヤードの 電気設備や工事費 |
数十万円 |
合計導入費用 | 20万円~50万円 |
メリット | 充電設備がとても安い |
デメリット | 車載の充電ケーブルを使わないと 盗電・ケーブル盗難 |
メーカー・型番 |
普通充電器
充電シーン | 車を使っていない時間に駐車場で比較的長時間(数時間以上) |
---|---|
充電設備1台価格 | 15~60万円 パブリックモデルは高価 |
バックヤードの 電気設備や工事費 |
数十万円 通信に有線LANを使うものはさらに工事費増 |
合計導入費用 | 30万円~100万円 |
メリット | 安い エネマネや2倍速充電ができるタイプあり |
デメリット | コンセントと同じ普通充電なのに高い |
メーカー・型番 |
急速充電器
充電シーン | 立ち寄り場所で短時間継ぎ足し(30分以下) |
---|---|
充電設備1台価格 | 数百万円 |
バックヤードの 電気設備や工事費 |
数百万円~ キュービクルの増設や新設が 必要な場合が多い |
合計導入費用 | 500万円~1000万円超 |
メリット | 充電時間が短い |
デメリット | 導入費用がとても高い |
メーカー・型番 |
EV・充放電器サービス(V2H・V2G・V2B)
EV(電気自動車)の導⼊は、移動⼿段だけではなく、「環境貢献・エネマネ活⽤・BCP対策」 を実現できます。エネルギーのプロであるSODENにお任せください!
- V2H(Vehicle to Home)システムとは、EV/PHVの大容量バッテリーから電力を取り出し、分電盤を通じて家庭の電力として使用できる仕組みを言います。
- V2G(Vehicle to Grid)とは、電気自動車を電力系統に連系し、車と系統との間で電力の相互供給をする技術やシステムを言います。
- V2B(Vehicle to Building)とは、車とビルの間で電力の相互供給をする技術やシステムを言います。
メリット1
環境に優しいEVで 「脱炭素」 に貢献!
脱炭素やSDGsをはじめ、環境意識が⾼まる中、⾛⾏時にCO₂を排出しないEVの導⼊により、企業の 「環境取り組み」 を強化
メリット2
EVの充電・放電を制御して事業所のエネルギーマネジメントに!
充放電管理システムが、適切に充放電を制御
事業所の電⼒負荷カーブを踏まえて、ピークの⽴たない時間帯にEVを充電
EVからの放電により、ピーク電⼒の抑制もでき、電気料⾦の削減も期待できます。
メリット3
EVの蓄電池を 「停電時の電源」 として活用
停電時、EVから事業所内にある特定の負荷や、屋外や出先のさまざまな電気製品に対しても電気を供給できます。
太陽光発電と組み合わせで
環境貢献・BCP対策をさらに強化!
再⽣可能エネルギーである太陽光発電の電⼒でEVを充電し、クリーンで経済的な社有車の運用を実現し、脱炭素に貢献できます。
※充放電器と連系・接続できる太陽光発電のパワーコンディショナーを選定いただく必要があります。停電時には、太陽光発電とEVにより、さらにBCP対策の強化が期待できます。